みなさまこんにちは。
今日は3月3日 耳の日です。。いやいや、それもそうですけど
3月3日といえばやっぱり「雛祭り」ですよね♪
女の子の子育てをされている方、おめでとうございます(*^^*)
昔「女の子」だった方にもおめでとうございます(*^^*)
ワタクシ岩川は子育ても終盤に差し掛かっている二児の母ですが、子供は二人とも男の子でして、、
いや、可愛いですよ、男の子も。てか、可愛かったですよ、子供のころはね(笑)
まあ、たくさんの思い出と一緒に健康で大きくなってくれたからシンママとしては何よりだったりはしますが
でもやっぱりね、華やかさが足りんのですわ。華やかさが!
女の子のいるお宅は賑やかさと華やかさが違うような気がします。
雛祭り・桃の節句 女の子の健やかな成長と幸せを願ってのお祝いは、私にとっては子供のころの幸せの記憶。
母方の祖父母が頑張って買ってくれた段飾りのお雛様。
幾つまでだったかな、大学に入る頃かな?ハタチも過ぎて家を建て替えるまでま祝ってもらってたのかもしれません。自慢の「私のお雛様」でした。
時が過ぎ、男の子を育てるお母さんになり、女の子の子育てをしているお母さんが羨ましいと思ったこともありましたが、社会復帰してからは職場で私を「ママ」と呼んでくれる娘がたくさんできました(#^^#)
お雛様を飾ってお祝いをしてあげることはできなくても、実際みんな私の娘でもおかしくない年齢の子たちで、みんな可愛くて仕方なかったんです。
つい先日も、その職場でできた私の「娘」に誘われて、ちょっと早い雛祭りということで飲みに行ってきました。一緒に働かなくなってから5年以上も過ぎているのに、気前よく奢ってあげることもできない不甲斐ない私なのに、仕事を終えてからわざわざ電車を乗り継いで会いに来てくれる娘がいて本当に幸せです。
時折送ってもらう小さな女の子の赤ちゃんの写真を見てはときめいていて、最近は孫を持ったような喜びまで感じさせてもらってます。
毎年二月になってお雛様を飾ってもらうと嬉しくて、雛祭りのお祝いをしてもらって、雛祭りが終わるやいなや「早くしまってくれないとお嫁に行けなくなっちゃう~」とか言ってた頃が懐かしいです(笑)
長年、あんなに祝ってもらって、あんなに沢山願ってもらって、一応なんとか嫁には行ったものの、こらまた誠に遺憾ながら誠実なお内裏様との平和で幸せなご縁ではなかったので私は出戻っちゃいましたけどね♪
(;´∀`)いや~人生いろいろですわぁ
世界中の女の子がキラキラした笑顔で過ごせる社会でありますように!
それではまた(^^)/